プラスチック製柵状熱交換器 | 開発商品 体にいいこと、人にやさしいこと、もっと。環境・健康・省エネをテーマに。

株式会社テスク 資材販売

お問い合わせ・資料請求

開発商品 プラグリップ【参考商品】

地球環境と水に優しい樹脂製ワンタッチ網手 プラグリップ
北海道主催北海道省エネルギー・新エネルギー促進大賞大賞受賞

ランニングコスト削減を検討したい・・・、
既存の熱交換器では設置費用が増大になる・・・、改めてご検討を頂きたい熱交換器です

これまで温泉熱を利用するための熱交換器は、金属製品が一般的でありましたが、熱交換器本体や部材の腐食、そして泉質に含まれる固形物質(湯の花など)による熱交換器内部での目詰まりを生じる等の課題に直面することもあり、状況によっては採用後のシステム稼働の停止や採用検討を見送るといった事例も少なくなかったのではないかと思います。

このような課題に対し当社では、北海道立総合研究機構との共同開発により、金属製品の熱交換器では対応が難しかっ た泉質でも設置を検討できるプラスチック(PPR)を基材に用いた「プラスチック製柵状熱交換器」を商品化致しました。
熱交換器の形状は、単位容積あたりの熱交換伝熱面積の増量化を図るため、当社の既存商品である「樹脂製ふく射冷暖房ラジエータ」の開発において長年培ってきた薄肉樹脂管の融着技術を応用し、採熱管を多数配置した柵状ユニット形状に纏め上げました。採熱(熱交換)は排湯槽へ本熱交換器を浸漬させて行う形態です。
この熱交換器は、基本サイズでのご提供の他、各施設の設置場所に応じた特注カスタマイズ製作※も可能です。
(※カスタマイズ製作は、製造可能範囲内でのみ可能です。)

本熱交換器の使用用途

  • 漁業(水産養殖)
  • 農業
  • 食品加工工場
  • 入浴施設
  • 大型施設からの排水熱の利用

本熱交換器をご使用頂くにあたり熱源は排湯水での使用の他、源泉水からの採熱も可能※です。
採熱後の使用用途は入浴施設での場合で給湯予熱、暖房にお使い頂けます。
本熱交換器は、熱源、所望の資源量を確保できる条件が整えば、温泉熱利用に限らず漁業、農業等
など多方面での採用がご検討頂けるものと考えております。※85℃以上の条件の場合は、別途お問合せ下さい

製品特徴

メンテナンスに掛かる手間を軽減します

金属製熱交換器の維持管理で発生する分解・洗浄作業は、面倒なものであり、
また、作業の際に破損させてしまう可能性もあるのではないかと思います。
当社のプラスチック製柵状熱交換器は、採熱量の維持のため、定期的に熱交
換器の外面に付着する汚れやスケールを水での洗浄や薬剤に浸漬して除去※などの方法ですが、比較的にメンテナンスが容易に行えます。

※泉質により洗浄方法、除去時間は変動します

金属製品の分解・洗浄作業 排水を使用した排水ポンプ当社製品の水洗い洗浄作業
従来の樹脂製熱交換器に比べ、省スペースでの設置が可能
流量の比較
設置面積

熱交換器形状を柵状にしたことで、これまでの樹脂製熱交換器より、単位容積あたりの熱交換伝熱面積が増加しており、熱交換器設置面積のコンパクト化が図れます。槽自体も小さくすみますので設置工事費も低減できます。

既存の給湯回路に2通りのシステム提案

直接熱交換システム
直接熱交換システム

熱交換器し浸漬した槽に、源泉または排湯を貯めます。施設で使用する給湯用の井水・水道水(通常10~15℃程度)を熱交換器に通水、貯湯槽に貯め、加温ののち、使用します。

間接熱交換システム
間接熱交換システム

プラスチック樹脂熱交換器と金属プレート熱交換器を循環させて熱回収を行います。

本熱交換器の能力実証試験データ(札幌市内、某スーパー銭湯)

※排湯温度35℃、排湯流量50L/min、給水温度15℃、給水流量34L/min、と現場の実測値を基に、熱交換器の必要面積14㎡を算出したもので、性能を保証するものではありません。

能力実証試験データ

形状及び製品仕様

流量の比較
項目(単位) 13型 15型 17型 19型
熱交換能力(kW) 28 32 37 41
形状寸法(mm)(M×H×D) 1010×800×430 1010×800×490 1010×800×550 1010×800×610
ユニット①形状、数量 1010×800×430、7枚 1010×800×490、8枚 1010×800×550、9枚 1010×800×610、10枚
ユニット②形状、数量 910×800×370、6枚 910×800×430、7枚 910×800×490、8枚 910×800×550、9枚
流量(L/min) 26 30 34 38
耐圧(MPa) 0.3
最高使用温度(℃) 85
材質 ポリプロピレン(PPR)
重量(kg) 33 38 43 48

熱交換能力算出条件は、熱源温度50℃、給水温度10℃、熱源流量50L/minの場合です。

ポリプロピレン管の溶出試験

熱交換器構成管(ポリプロピレン管)の溶出試験をJISに基づいて実施。
試験管内部に80℃の浸出液を満たして16時間設置後の溶出温度を測定。
規定値を超える溶出は認められませんでした。

検査項目 単位 結果 判定基準値
色度 mg/L <1 5度以下
濁度 mg/L <0.1 2度以下
mg/L 異常なし 異常でないこと
臭気 mg/L 異常なし 異常でないこと
有機物(全有機炭素) mg/L <0.3 3mg/L以下

融着部の引張強度試験

融着部

熱交換器融着接合部分の引張強度試験を浸漬前(製造時)と浸漬後(10ヶ月/38℃)にて実施。
融着部での破断や枝管(細管)がせん断することはなく、延びが発生するだけでありました。
浸漬前と浸漬後の試験体で大きな差は有りませんでした。

浸漬状況 引張強度試験
  浸漬後
最大引張重荷[kN] 1.35 平均1.34
1.33
1.34
試験結果 枝管に伸び発生
北海道主催北海道省エネルギー・新エネルギー促進大賞大賞受賞

テスク資材販売へのお問い合わせ・資料請求はこちらから

011-611-6650

〒060-0007 札幌市中央区北7条西20丁目2番1号TSCビル

お問い合わせ・資料請求

プライバシーポリシー | サイトマップ | 外断熱の株式会社テスク

Page Top

株式会社テスク 資材販売
本社 〒060-0007 札幌市中央区北7条西20丁目2番1号 TSCビル TEL:(011)611-6650 FAX:(011)622-0660
北広島工場 〒061-1274 北広島市大曲工業団地2丁目3番地1 TEL:(011)377-2343 FAX:(011)377-2367